大型家具の買取業者の方に査定に来てもらいました。
見てもらうのは、高さ200㎝、幅95㎝、奥行き60㎝のワードローブです。
ワードローブという言葉、今回初めて知りました。スーツやロングコートなどをかけて収納できる洋服ダンスをワードローブというんですね。
…あ、本題はそこではありません。
買取希望の家具は、買ってから8年くらい経っていたのですが、まだ綺麗だったので、けっこう高く買ってもらえると思っていました。
ところが、「(ノーブランドの家具の場合)保証書がないと買取できません」とのこと。そのまま業者さんにお帰りいただくこともできましたが、大型家具を手放すのにマンションの上階からゴミ置き場まで素人が運ぶのも大変なので、結局、その場でお金を払って引き取っていただくことにしました。
請求された額を全額支払うのも何だかガッカリなので、その場で、他の不用品(バッグなど)を買い取っていただき、その代金と相殺して、引き取り代を少し安くしてもらうことができました。
今回得た教訓は、家具の保証書は年月が経っても保管しておくべし(特にノーブランドの場合)。ということと、家具を買い取ってもらう時には、他に買い取ってもらえそうな不用品を用意しておくと引き取り代がかかった場合に相殺できる、ということでした。
結局、引き取り代がかかってしまったけれども、大きな家具がなくなって、部屋も気分もすっきりしました。この調子で、部屋を在宅ワーク仕様に整えていきたいと思います。