こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
近所の家電量販店の新春大売出しで、エアコンを買いました。
お店でエアコンを見ていて、店員さんに質問していたら、「福袋の品もあるんですよ」といって、三菱電機の霧ヶ峰を勧めてくださいました。
エアコンの福袋のようなのですが、「霧ヶ峰」を勧めてくれた時点で、もはや「福袋」ではなくなってるよね、と思ったのですが、ま、それはおいておいて。
工事費込みで通常よりも約3万円安くなっていて、しかも新春の「おとしだま」として、5000円の商品券がもらえました。
しかもハイグレード機種でした。
暖房としてエアコンを使うこともあるでしょうけど、基本的にはエアコンをお正月の時期に買う人は少ないようで、工事もすぐに来てくださってとってもスムーズでした。
こういうシーズンオフにお得にスムーズに買い物ができると嬉しいものですね。
こういう買い方をすると、だいぶ昔に読んだロバートキヨサキ氏の本「金持ち父さん貧乏父さん」に、何かを買う時にはシーズンオフの時を狙って安く買いなさいというようなことが書いてあったことを思い出します。
たしか本には、冬に麦わら帽子を買い…みたいなことが書いてあったような。
そんなわけで、(シーズンオフの)お正月にエアコンを買って、うまい買い方をした!と喜んでいたのですが、よく調べてみるとそうでもないことが分かりました。
エアコンが最安値になる時期は、メーカーごと、機種ごとに異なっていて、冬だからエアコンが安いとか、一概にはいえないようでした。
要するに最安値になるのは、そのメーカーのその機種の新しい型が出る直前、いわゆる「型落ち」になる時が最安値なのだそうです。
なーんだ、パソコンと同じですね。
でもまぁ、お得気分を味わえたし、工事も待たされることなくできたので、よかったとします。